水を張ったら、ユニオン継手から水が漏れていた。
ユニオン継手の構造が良くわからないので調べた。
フランジのように脱着が簡単に出来るため、機器廻りに使うようだった。
(参考)
・配管・パイプnote
ユニオンは、フランジと同様に、配管の途中に設けることにより、配管の脱着を容易にします。
ユニオンのシール面は、金属と金属が接触してシールするもの(メタルタッチ)や、その間にパッキンを使用するユニオンなどがあり、一般に低圧であまり温度の高くない配管系に使用されます。
ねじ込み継手を使用している配管系の場合には、ネジ部からの内部流体の漏れがあった場合にねじ部の増し締めが必要であり、この場合の対策として配管系の適所にユニオンを設けておくことにより、増し締めを容易にすることができます。
0 件のコメント:
コメントを投稿